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私が試合に出ていたころのエピソード(宮間)

2018年2月27日

こんにちは。宮間です。
「試合に出ていたころのエピソード」について書かせていただきます。

テニスは中学1年から始め、中学2年に初めて千葉県のジュニアトーナメントに出場し、準優勝しました。
そしてそこから本格的にテニスをするようになりました。
それまでは、週2回程度のレッスンを受けるのみで、あまりテニスが好きではなかったことを記憶しています。
全てはこの試合をきっかけに、私の人生はテニス中心に動くようになりました。

 

とりわけきつかったのは大学時代。
テニス推薦で入学した明治大学では、体育会部員はテニス部に限らず全ての人間が寮生活を送っていました。
その生活が今までの人生の中で一番きつく、精神的にも鍛えられたように感じます。

例えば1年生時は平均睡眠時間3時間ほど。
練習後は毎日「1・2年生集合」というものがあり、正座で最長約3時間にわたる2年生からのお説教タイム、
朝は5時くらいからコート整備、そんな具合でした。
入学時に部員は10人いましたが、この生活に耐えられず1人辞め、残ったのは9人。
毎日の正座で9人全員足首を疲労骨折して足首が上がらないのにボール拾いで走っていました。
我々9人が町を歩くと、全員足首が上がらないので某国の軍隊の行進のようでした。

そんな1年間を終え、2年生になりましたがこの時期の成績が一番良く、
関東でベスト16、インカレがベスト32でした。
また、関東大学対抗戦という団体戦でも全勝と絶好調でした。

その団体戦での1コマを掲載しますのでご覧下さい。
ただ、この写真は4年生時、成績は下降気味の時です(笑)。

ちなみに、写真2枚目の宮間(左)のとなりでなんだか不思議なガッツポーズをとっている人は、
私の大学4年時のパートナーで、現在車いすテニス国枝慎吾選手に帯同している某コーチです。

このような時を経て、今アルドールの一員として皆様と接することができています。
私が得てきた経験、技術を少しでも皆様にお伝えしていきたいと思っております。

 

さて、明日はいよいよ今回のブログリレーの大トリ! 宮﨑コーチ。
全国大会でアンダーサーブを打った時の心境も踏まえて、
「試合中、緊張した時の解決方法」をお願いします。

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