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私のテニスギア 髙橋

2024年4月28日

皆様こんにちは。髙橋です。

前回のブログについて、
「あれはリンゴジュースじゃなくて、すりおろしりんごだよね!?」
という声が多数。
……ですよね~って感じですが、
真剣に説明書と向き合った結果がすりおろしりんごです。

外で何気なく売っているフレッシュジュースの完成度の凄さに敬意を払いながら、
感謝の気持ちを込めて飲みたいと思った今日この頃でした。
素敵なフレッシュジュースをめげずに作り続けます!
応援よろしくお願いします!
(о´∀`о)

さて、ブログリレー最終日。
いつもアンカーをもらっていますが、みんながこだわりを熱く書くもんだから、ハードルが上がる上がる(汗)。
でもそれだけ、体の一部のように使っている道具なので繊細なところでこだわりがでますよね。
やっぱり弟さんがテニスショップで働いている金原コーチのこだわりは大変マニアックな感じでしたね。
( ´∀`)bグッ!

今日は、テニスギアへのこだわりです。
どうぞ!

■ラケット
私はボックス形状のラケットを使用することが多いです。
今使っているラケットはこちら。
「YONEX パーセプト100D」です。

そもそもボックス形状とは?

★ボックス(=箱型) → フレームに角があるラケット
・しなりがでることで柔らかく感じる
・ボールのコントロールがし易いラケット

★ラウンド(=円型) → フレームに角がないラケット
・打球感が気持ちいい
・ボールにスピードを出しやすい

昔はラウンド形状の硬いラケットが好きでしたが、段々とボレーに楽しみを覚え始めた頃からボックス形状のラケットの方が好きになっていく自分がいました。
ボールが当たった瞬間、面に重みが乗った感じや、インパクトをどこで捉えたかの感覚が、まるで手のひらでボールをキャッチしたように感じられ、たまらなく良いです。

微々たる差かもしれませんが、面にボールが乗る感覚をちょっとでも感じてみたい方は、ボックス形状がオススメです!

 

■グリップ
金原コーチや、田中コーチのような巻き方へのこだわりは無いのですが、
オーバーグリップを巻く前の元グリップの方にちょっとだけこだわっています。
それは、グリップの上下にカラーテープを巻くことです。


※分かりづらいうえに、汚くててすみません

オーバーグリップには両面テープがついている部分があり、そこを貼り付けて巻き始めることでスムーズに巻くことができるようになっています。
ただ、巻きかえの際に両面テープの部分を剥がそうとすると、元グリップの方も剥がれてしまう場合がありました。
グリップを傷めずに、かつ速く巻きかえることはできないかと思った結果、カラーテープを巻くことに辿りつきました。

グリップ上部はエンドテープが剥がれやすいので、カラーテープで剥がれづらいようにしています。

レザーグリップの方はそんなに気にしなくても良いと思いますが、
コンフォートグリップの方はやってみるとグリップが傷まなくて良いかもしれませんよ♪

あと、グリップの話だったのでついでに。
カラーは基本的には白を使用しています。
昔はすぐに汚れるから嫌だなと思っていましたが、ある時、白を巻いてみたら明らかに握り心地が違い、
フィットする感覚が病みつきになり、それ以降は白を使用するようになりました。
打球感を大事にしたい方は白のグリップテープは必須アイテムだと思います!
コスパを少しでも良くしたい方はには、「3本入り」、もっと言えば「30本入り」がオススメです。

ちなみに私が使用しているのは、「YONEX ウェットスーパーグリップ」です。

……
……

と、ここまで読んでいただいていかがでしたか。
意外としっかりと書けた自分を褒めてあげたいくらい長文になっちゃいました。

ここから足回り編を書こうと思ったのですが、
途中で宅配便が来たり、
お腹が空いてご飯食べたくなったり、
テニスの時間がきちゃったりと
読みたいけど今は無理! という方のために次回に持ち越したいと思います。
\(^o^)/

勝手に前編、後編バージョンにしてしまいましたが次回もお楽しみに!
それでは!

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