テニスを始めたきっかけ(金原)

みなさん、こんにちは。
金原です。

今回のお題は「テニスを始めたきっかけ」です。

まず、僕がテニスを始めたのは5歳ごろだと思います。

何故テニスを始めたかと言いますと、プロの選手がよく話すようなことと同じで、
両親がテニスをやっていたからです。

父親も母親も学生時代からテニスをしており、
休みの日になると市営のコートで父親の友人たちとテニスを楽しんでいました。
当時5歳の僕と、3歳の弟は、2人で近くの公園で遊んでいたことを覚えています。
ただ、まだ小さいので両親と一緒にいたかったのでしょう。
ある日、自分もやりたい！！
と言って大人たちの中に弟と2人で混ざったのがテニスと出会ったきっかけです。

当時は今と違い、小さい子でも大人の350ｇくらいのラケットを使っていました。
だから重くて全然振れませんし、サーブなんてもってのほか！！って感じだったことを今でも覚えています。
そしてなにより、テニスしていれば両親たちと混ざって遊べることが一番の喜びでした(笑)。

そこから毎週1回、母親と同じスクールに通ってテニスをして、土日は家族で練習。
小学校5年生の時に初めて試合に出て、1回戦で負けたこと。
中学2年生の時にクラブチームに移籍し、
高校までお世話になり、最後の夏には全日本ジュニアに出場することができ、
大学までテニス漬けの毎日でした。

自分の半生みたいなブログになりましたが、
テニスからは楽しいことも辛いこともいろいろ学ぶことができたと思います。
本当にテニスと出会えたことに感謝していますし、それ以上に両親に感謝です。

これから先もテニスを続けていく中で色々なことが起こると思いますが、
楽しみながら付き合っていきたいと思います。
僕の半生をご覧になった皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

次回、中村さんはどのようにテニスと出会ったのでしょうか？

僕も楽しみにしておきます！！
(^^)/