私の得意なショット(金原)

みなさん、こんにちは。
金原です。

今回のお題は、「私の得意なショット」です。
僕の得意なショットは、フォアハンドストロークとバックハンドスライスです。

フォアアンドストロークについては、小さい頃からずっと練習を沢山してきたので、いつの間にか得意になっていました(笑)。
僕のフォアハンドの特徴は、あまりスピンがかかってなくて、フラットに近い軌道を描くように飛んでいくことです。
そのため人によっては、「スイングの割に飛んでくるボールが速く感じる」や、「ボールが伸びてくるように見える」そうです。
現代のスピン主流のテニスにおいては、ちょっと違う打ち方、飛び方だと思いますが(笑)。

昔はエキストリームウェスタングリップ（フルウエスタンより厚い）でしたので、バリバリのスピンでした。
ただ、成長していくうえで勝つために色々試行錯誤していくうちに、フルウエスタン→セミウエスタン→イースタンの順番でどんどん薄くなっていきました。
現代のスピン主流のテニスにおいては、ちょっと違う打ち方だと思います。
色々な打ち方をしてきた分、一応すべてのグリップでフォアハンドは打つことができます。
フォアハンドに困ったら、ぜひ私に相談しに来てください！！

もう一つの得意なショットは、バックハンドスライスです。
私はバックハンドを片手で打ちます。（ちなみに高校生までは両手でした！）
片手でバックハンドを打つ分、パワーを出しづらいので戦っていけず……。
パワーを補うために、様々なバリエーションを身につけてきました。
そのバリエーションを身につける中でスライスを猛練習しました。

スライスであれば、ショートクロスでも、ドロップでもタッチ的な要素のあるショットは基本的にはなんでも打てるようになりました。
（逆にバックハンドのドライブ系のショットはそんなに得意ではありません……）

自分自身この文章を書いていて感じたのは、自分で言うのもなんですが意外とクラシックなテニスをしている、ということです。
あまりスピンを多投せず、バックハンドはスライスを織り交ぜながら、フォアで戦っていく。そんなテニスです。
まだ僕のテニスを見たことがない方は、一度見に来てみてください！！一緒にテニスをやりましょう！！

長くなりましたが、今回の「私の得意なショット」はこんな感じで終わりたいと思います。
質問があれば、お待ちしております！！

次回は中村さんです。
中村さんの得意なショットは何でしょうね。
僕も知らないのでとても気になります(笑)。

ではまた次回のブログでお会いしましょう！