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【報告】10/9 サンデーナイトマッチレース 第9回 MIXダブルス

2016年10月21日

こんにちは。
10月9日(日)、サンデーナイトマッチレース第9回『MIXダブルス』を開催いたしました。
まずは、参加者の皆さまのご紹介です。

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11月のチャンピオンズカップを控え、勝つ為に調整していきたいところです。
何度も戦っている相手が多いので、相手のどこを狙っていくかが勝負の鍵。

さて、優勝はどちらのペアの手に⁉︎

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優勝
一戸 考一 様・山田 麻由美 様ペア

おめでとうございます。
シングルスで鍛えた安定したストロークはダブルスでも効果抜群。
これに加えて前衛がボレーで仕掛けてくるのですから、かなり攻撃が強いペアです。

今後もMIXダブルスで代表を狙うペアになりそうです。
これからの活躍に期待したいと思います。


ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
またの参加をお待ちしております。

 


<榎本コーチの独り言・・・>
●ダブルスにおける前衛の役割について③

数回にわたり、前衛の役割『攻め』についてお伝えしていますが、
今回は「②狙いの決定」について説明していきます。
ーーーーー
ダブルスにおける前衛の役割
第1章『攻め』
 ①状況判断
 ②狙いの決定←今日はココ!
 ③動作の実行
ーーーーー

「①状況判断」では、相手をしっかりと観察することが大切でした。
ここをしっかりと把握することにより、次の動作が決まってきます。

内容が重なるかもしれませんが、
自分のパートナーのボールにより、
●相手がバランスを崩して打とうとしているとき
●相手がベースラインより後方から打とうとしているとき
●打点が低い位置で打つとき
●相手がコートの内側に回り込んで打とうとしているとき(ストレートに打てるコースがなくなるため)

上記の場合は攻撃できるチャンスがあります。

経験がものをいうところもありますので、
実際に攻撃が上手くいかない場合も当然あります。
ですが、見ているだけでは相手ペアにプレッシャーがかかりません。

攻められそうな状況になったら前衛が少しでも動きを入れることにより
相手もボールを打ちづらくなります。
実際にボールが打てなくても相手のミスを誘うことが出来ます。

実際、あなたがプレーしているとき、「あ!今のとれたかも!」
と何度も思ったことがあるのではないでしょうか。
動けば取れるボールでも、気付いた時には真横を通過してしまいます。
ですが、打つ前の相手の動作を見ていれば、『攻め』のチャンスがあったかもしれません。

ただがむしゃらに出るわけではなく、
ミスを恐れずトライしていきましょう!


次回は、
1-③ 動作の実行
を解説します。


<次回以降の予定>
ダブルスにおける前衛の役割
1、『攻め』
 ①状況判断
 ②狙いの決定←今日はココ
 ③動作の実行←次回はココ
2、『守り』
3、『駆け引き』

お楽しみに!

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