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イベント
こんにちは。
7月31日(日)に、サンデーナイトマッチレース第7回『MIXダブルス』を開催いたしました。
まずは、参加者の皆さまです。
今回、強力な初参加ペアが登場!
混戦が予想されましたが、結果は・・・。
優勝
瀬藤 建文様・川島 知佳様
おめでとうございます。
サービスが二人とも安定しているように見えました。
お互いパートナーのストロークから展開してのポイントが非常に良かったですね。
課題はボレーの決定力!
ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
またの参加をお待ちしております。
<榎本コーチの独り言・・・>
先週は連載お休みですみませんでした。
読者の存在を信じて今週も行きます!(笑)
●ダブルスにおける後衛の役割について④
『ゲームの組み立て』
テーマはひき続き『ゲームの組み立て』についてです。
2. 『クロスに浅く』を徹底追及!!
一見やられるじゃん!と思われがちな浅め(短い)のボールですが、
意外と使えそうなことがわかるかも!?しれません。
雁行陣(相手)と並行陣(自分)の打ち合いからの展開をイメージしてください。
後衛ボレーヤーがクロスに打つボールをサービスライン手前でバウンドさせると、
相手は前に来ないと打てない状況が生まれます。
メリットを出していくためには、基本浮かない沈んでいるボールを打つ必要があります。
そこを前提に読んでみてください。
メリット①
短くバウンドするボールは相手が下から打つため浮きやすい
メリット②
ロブになったとしてもスライスロブの為、簡単に追いつく
メリット③
①②により味方前衛の攻撃につなげやすくなる
デメリット①
浮いてしまうと高い位置から攻撃されてしまう。
デメリット②
①から前衛を攻撃で使えない
といったメリット・デメリットがあります。
狙わずに浅くなることもあるので、前衛はそんな時にもチャンスがあると思って
しっかり動く準備をしていましょう。
ここでの注意は前衛が後ろに下がってしまうと逆に相手の打つコースが広がってしまうことです。
高いボールになったら下がることも考慮していいと思いますが、
相手が低い位置から打つボールであれば、すべてブロックするつもりで構えていた方がいいです。
そしてクロスにしか逃げ道が無さそうに見せておいて狙う! 決まりです!
前衛の方がボールを打つ際は、
・オープンスペースを狙う。
・後衛の後ろを狙う。
の2パターン。
すごいチャンスボールほどミスしやすいので注意です。
落ち着いて決めましょうね。
ちなみに、
雁行陣(相手)に並行陣(自分)から深くボールを打つときは
スピンロブが上がってくる可能性があることを忘れずに!
抜かれたら返球が難しくなります。
次回以降も・・・
1、クロスに深く
2、クロスに浅く←今日はコレ
3、ショートクロス←次回はコチラ
4、センター
5、ストレート
6、ストレートロブ
7、センターロブ
を徹底追及!
続きは次週! お楽しみに。
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