アルドールテニスステージ

テニスコラム

前衛にポーチをさせないストロークの意識

2026/07/30

  1. 技術解説

〈テニス意識改革コラム『豊田ism』vol.55〉

ダブルスの後衛でプレーをする際、相手の前衛にポーチされることが気になってしまう方も多いのではないでしょうか。
前衛の動きにプレッシャーを感じ、思い切ってストロークが打てなくなることもあるかと思います。

相手の前衛がボレーに出やすくなる原因の一つとして、クロスにばかり打ってしまっていることが考えられます。
打つコースが読まれてしまうと相手前衛もボレーに出やすくなるため、相手に触られるリスクがあるにしても、ストレートへ配球することが大切です。

相手の前衛に「相手はストレートに打ってくる可能性がある。もし自分がポーチに出た時に、ストレートへ打たれてしまったらポイントを取られてしまう」と考えさせることで、ポーチに出てくる回数を減らすことができます。

また、ストレートへの配球を増やすことで、ネットのセンター付近を狙いやすくもなります。
センターのボールに対しては角度をつけて返球することが難しいため、結果的に味方前衛がポーチを狙いやすくなります。

クロスへの配球だけではなく、ストレートやセンターへコントロールすることも意識することで、有利にゲームを展開できると思います。

 

※『豊田ism』は、過去に当社公式LINEアカウント「ARDORスキル向上委員会」に投稿した内容を掲載しています。

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