- 技術解説
まずは体験レッスン!
ぜひお近くのアルドールに
来てください
皆様にぴったりのクラスでテニスを始めていただくために
「体験レッスン」のご受講をお勧めしています。
まずはアルドール校にお電話ください。
WEBからお申し込みのお客様には、後日スタッフよりご連絡させていただきます。
テニスコラム
2025/11/27
〈テニス意識改革コラム『豊田ism』vol.37〉
今回はフォア、バックボレー共通のポイントとして
「ボールを引き付ける感覚を持つ」という点を挙げたいと思います。
フォア、バックとも打ち急いでボレーした際、
前過ぎる位置でボールを捉えてしまい、アウトやネットになってしまうミスをよく見かけます。

しっかりボールを引きつける感覚がないと、正しい安定したフォームで打てず、ボールに力をうまく伝えられません。
ボレーを引き付けて打つ練習方法としておススメなのが、素手で行う「ボールキャッチ」です。
投げてもらったボールを自分のところに来るまでしっかりと待ってから、ラケットを握る手でキャッチしてください。
その感覚のままラケットに持ち替えて、ボールを掴むタイミングでグリップを握るようにします。
タイミングがうまく合うとラケットを大きく振らなくてもボールが飛んでいくため、ボールを引き付ける感覚を身に付けやすいと同時に、コンパクトなフォームになる効果も期待できると思います。

ぜひ参考にして練習に取り組んでみてください。
※『豊田ism』は、過去に当社公式LINEアカウント「ARDORスキル向上委員会」に投稿した内容を掲載しています。

まずは体験レッスン!
ぜひお近くのアルドールに
来てください
皆様にぴったりのクラスでテニスを始めていただくために
「体験レッスン」のご受講をお勧めしています。
まずはアルドール校にお電話ください。
WEBからお申し込みのお客様には、後日スタッフよりご連絡させていただきます。