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テニスコラム
2025/07/19
〈テニス意識改革コラム『豊田ism』vol.27〉
テニスの上達に必要なスキルはいくつかありますが、その中で特に大事なものとして「インパクトの正確さ」が挙げられます。
インパクトが正確にできていれば、イメージ通りにボールをコントロールすることができます。
きれいなフォームで打てているようでも、イメージした通りにインパクトできていなければ、狙ったところへボールが飛んでいくことはありません。
ショットのコントロールに問題を抱えているとテニス全体の流れに悪い影響が出てしまいます。
例えば、
【レベルの高いプレーヤーの場合】
狙う
↓
思い通りのショット
↓
次の狙い
といったスムーズな流れになります。
一方で
【初心者の場合】
狙う
↓
狙ったところにボールが飛ばない
↓
動揺する
↓
次の狙い
といったように、ボールをコントロールできていないことで、さらなるミスにつながってしまいます。
イメージ通りにショットできない原因は、自分がイメージしている動きと実際の動きの「ズレ」にあります。
レッスン中に
・膝を曲げたつもりなのに曲がっていないと指摘される。
・ラケットを早く引いているつもりなのに準備が遅いと言われる。
・ラケットの面を垂直にしたつもりが上向きだと言われる。
といったことはないでしょうか。
このように、自分のイメージと実際の動きの間には少なからず「ズレ」が生じる場合があります。
目で見えている範囲はコントロールしやすいのですが、「ボールや相手を見ている」「ラケットに長さがある」といった要因で、どうしてもスイング中に視界からラケットの面が外れる瞬間ができてしまいます。
その際、ズレを起こさないためには
・イメージした動きを身体で正確に表現できている
・実際の自分の動きを正しく把握できている
といったポイントを押さえる必要があります。
次回はこれらポイントを皆さんが練習で実践できるように、具体的な取り組み方を紹介する予定です。
お楽しみに!
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