《SDGs活動報告》稲刈り作業のお手伝いを行いました

SDGs活動の一環として、9月5日・6日の2日間にわたり茨城県取手市にて当社スタッフが農家の稲刈り作業をお手伝いさせていただきました。

ラケットを鎌に持ち替えたコーチ達は、農家の中村ご夫妻の丁寧な指導のもと作業を開始。
コンバインで刈り取ることができない田んぼの隅など、細かな箇所の稲刈りを手作業で行いました。

作業初日の後半にはコンバインの操縦も体験。

体力自慢のコーチ達ですが、広大な１区画の稲刈りが終わる頃にはさすがに疲労を隠せない様子でした。

自らの手でお米を収穫するという今回の体験を通じて、収穫の喜びを実感を持って味わうことができただけでなく、農業に携わる方々の日々の大変さを身をもって学ぶことができました。

大切な主食であるお米の生産が、農業の後継者不足や担い手不在といった問題を乗り越え、未来にも安定して続いていくために私たちができることについて、改めて考えてゆくきっかけにしたいと思います。

アルドールは今後もSDGs活動を積極的に進めていく予定です。