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市原校

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ジャパンオープンに行ってきました(その3)

2025年10月17日

こんにちは、幸野です。
先日のおゆみ野校のブログページに公開した「ジャパンオープンに行ってきました(その2)」の続きです。
(その前日、9月28日日曜日の模様は市原校のブログ記事「ジャパン・オープン・テニス選手権に行ってきました」をご覧ください。)

前回ご紹介できなかったのですが、東口ロビーのザムストのブースで足型測定を無料で行っていました。
専用の計測機器で、足の長さなどに加えて足のアーチタイプと足部アライメントの数値も計ってくれました。


※アーチタイプなどについてはザムストのホームページをご参照ください。

足部アライメントという言葉を今回の測定で初めて知りました。
足型測定だけのつもりだったのですが、説明を聞くほどに買った方が良いと思うようになり、
せっかくなのでオーダーメイドのインソールを購入することにしました。
なかなか購入する機会の無いものなので、試合専用にしようと思います。
(オーダーメイドでなければザムストのインソールはアルドールでご購入可能です)

 

ここまでのジャパンオープンの観戦記事では私の財布の紐が緩みまくっている話ばかりですね。
そろそろ試合観戦のお話をさせていただきます。

この日の第3試合はT・フリッツ選手 対 J・ブルックスビー選手の準決勝。
1stサーブの速度はだいたい180キロ後半から170キロくらいのブルックスビー選手。
1ショットの威力に頼らずラリーでじわじわと追い込むのに対して、
200キロを超えるサービスなどショット全体的にウィナーが多いフリッツ選手がどのように対応するのか楽しみな試合でした。

第1セット、第2セット共にフリッツ選手が攻めのテニスを貫き、6-4、6-3でフリッツ選手の勝利でした。
フリッツ選手の攻め切るテニスはやはり強かったです。


フリッツ選手

 

次の第4試合はC・ルード選手とC・アルカラス選手の試合。

素晴らしい試合でした。打球時の爆音とボールスピードから「稲妻ショット」と評されているアルカラス選手のフォアハンドストローク。
前日の試合では決まりまくっていた稲妻ショットをルード選手が高弾道のスピンドライブで切り返す、凄いラリーを見ることができました。
あんなすごいラリーの時に見える風景を自分の目でも見てみたいです。


アルカラス選手

中盤以降の勝負どころでは稲妻ショットに加えて、芸術的なタッチのドロップショットやトップスピンロブが決まり出して、3-6、6-3、6-4のフルセットでアルカラス選手の勝利。
この対戦は決勝戦でもおかしくない素晴らしい試合でした。
勝者インタビューの際にはコートエンドなどのディスプレイに選手のアップが映るので(席からはよく表情が見えないのです)嬉しいです。
年々、設備も良くなっている感じがします。

 

今年のジャパンオープンはいい試合がたくさんをたくさん堪能できてとても楽しかったです。
2日間のチケット代金が結構な金額になりましたが、また来年も観戦に行きたいと思います。

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