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昨年の紅白戦を振り返って(紅組 大杉)

2025年6月9日

こんにちは!
ペアの立川コーチからバトンを受け取りました。

紅白戦一発目の大事な試合で
「立川コーチすげ~!」と
みんなの注目が集まるように、精一杯サポートします!!

さて、お客様から昨年の紅白戦の振り返りを
お話しする機会が増えてきましたので、
そのときの試合の心境について語っていきたいと思います。

昨年は【紅組】照井・大杉 VS【白組】伊藤・田中で戦いました。
実はこの試合、正直なことを言うと勝てる気がしていませんでした(笑)。
※照井コーチは勝つ気満々でした‼

練習の時から照井コーチとは
「結局いつも通りのクオリティを上げるしかないよね」
なんて話をしながら練習していました。
何か新しいことを今更始めてもただの付け焼き刃ですし、
相手のレベル的に脅しにもなりませんから……。

試合当日、そこそこクオリティを上げて臨んだつもりでしたが、
第1セット、まっっっったく歯が立ちませんでした……(笑)。

後ろのスコアボードをご覧ください。
0-5……。
紅組応援のお客様は照井コーチと私のレベルをそこそこご存じです。
それでもこんなにレベル差があるのかと絶望したと伺っています(笑)。

第1セットが終了した照井、大杉の表情をご覧ください。

……(苦笑)。
今だから言えますが、この時は照井と2人で
大杉「何にもさせてもらえないね(笑)」
照井「手が付けられませんね……」
なんて話をしたことを覚えています。
ベンチコーチについている坂井コーチからも
「あんたら汗もかいてないよ(笑)」と冗談を言われるだけで、何もできずでした(笑)。

このまま良いところもなく終わってしまうのは嫌ですし、
なんとかラリーできるようにスローペースにしたいなと考えながら迎えた第2セット。

何もせず終わるくらいならできること全部やる!という精神で、
リターンでスライスロブを使ったり、Iフォーメーションを負けてるところからやり始めたりと、
とにかくやりたいことよりも、その時一瞬でできることの選択をし続けた結果、
2セット目を10-8と、首の皮一枚でなんとか繋ぎ止めました。

この2セット目を挽回できたのは、
本当に奇跡だと思っています。
ベンチコーチの坂井コーチも
「そんな奇跡ある⁉」とびっくりしていました(笑)。

3セット目は
2セット目から崩れかけていた田中コーチに徹底的にボールを集め、
ミスを誘いながら……結果

見事勝利!!!
結果は後ろのスコアボードの通り、1セットあっさりからの大接戦‼
お客様の中には、1セット目の絶望感からの大逆転劇で
泣いている方もいらっしゃったとか……。

そんな感動を今年は第1試合からお届けできればと思います。
今年も楽しみにしていてください♪

 

次回は、おゆみ野校の高橋コーチです!
当日の試合に向けて毎週練習している姿を見ます!
内に秘めている熱い意気込みを
高橋コーチ!よろしくお願いします!

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