勇気をもらいました

2024年2月8日

市原校のブログをご覧くださり誠にありがとうございます。
年末年始に増量した分がなかなか落ちない幸野です。

先日の全豪オープンテニスの終了からやや時間が経ちましたが、
ヤニック・シナー選手の男子シングルス初優勝、坂本怜選手のジュニア男子シングルス初優勝、小田凱人選手の車椅子男子シングルス初優勝と、若い選手の活躍が大いに目立った大会でした。

しかしながらそれよりも私が感銘をうけたのが、
ロハン・ボパンナ選手の男子ダブルス優勝、シェ・シュウェイ選手の女子ダブルスと混合ダブルス両方での優勝です。

特にボパンナ選手は最年長優勝記録(43歳)らしく、勇気をもらえました。
両膝の軟骨がすり減った状態でも第一線で活躍できているのはすごいですね。
ボパンナ選手はヨガを取り入れてから大きな変化があったとネット記事に記載されていました。
やはり身体の柔軟性向上は大事だなと思いました。

私もアルコールを控え、動画閲覧時間を短縮してストレッチの時間を延長していこうと思います。
周りからは年齢を考えたテニスをしなさいと言われました。

昨年末から使用していたラケットは私には難し過ぎるとのアドバイスを受け入れて、身体の状態が良くなったらスピードを使ってみようと考えています。

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