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テニスコラム
2025/05/29
〈テニス意識改革コラム『豊田ism』vol.23〉
前回は「浮かさずにボレーを打つ」ことについてご紹介しました。
引き続き今回は「少し浅めに打ってラリーする」ことについてお話ししたいと思います。
並行陣でボレーをする場面で、ベースライン付近まで深く狙った際に自分が狙った位置より深く飛ばしてしまった場合は、すぐにアウトミスになってしまいます。
そのリスクを減らすためには、ボールを「ベースラインとサービスラインの中間くらいにバウンドさせる」というイメージで打つと良いと思います。
浅い位置を狙うことによって相手ストローカーがネットに近づいてきてしまうのではないか、速いボールを打たれてウィナーをとられてしまうのではないかと心配されるかもしれません。
しかし実際は、サービスライン付近に落ちる浮かないボールは大変打ちづらく感じます。
もし狙っていないのにも関わらずボレーがベースライン付近まで飛びすぎてしまう場合、ボレーの意識を変えることが有効です。
「自分からパワーを出してボールを飛ばすイメージ」ではなく、「相手の打ったボールのエネルギー(威力)を使って飛ばすイメージ」に変えることで改善されていくと思います。
そのためには、ボールがどのくらいのエネルギーを持っているかを意識し、自分の力だけでボールを飛ばそうとせず、相手のボールのエネルギーを利用できるようにしっかり面を作って返し続けることが大事です。
最初はボールが飛ばなくても、うまく当たるようになってくれば相手のエネルギーを利用して飛ばすことができるようになると思います。
前回に引き続き、並行陣でボレーヤーの際に意識するポイントをお話ししました。
ダブルス全般、特に並行陣対雁行陣においてはお互いにボールを「浮かさない」ようにプレーすることが大切です。
ポイントを意識しつつ、ぜひ感覚がつかめるまで練習をしてみてください。
※『豊田ism』は、過去に当社公式LINEアカウント「ARDORスキル向上委員会」に投稿した内容を掲載しています。
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