【報告】7/10 ジュニアサマーカップ2022

皆様、こんにちは
2022年7月10日(日)に行われました。

ジュニアグランドスラム2022サマーカップの結果報告です。

■J1の部
優勝　須永 陸くん

準優勝　藤迫 蒼くん

第3位　柳澤 佑樹くん

大会初参加の選手も多く緊張感がとても伝わってきました。
そんな緊張している中でもラリーが多く、見応えがありました。
その中でもサーブが上手な子や
ラリーが続く中で、自分が打てる場面かどうかを判断し
攻撃ができている子が勝ち上がっていました。
なかなか勝てなかったという子は
自分の打ちやすい場所にきちんと動いて
ボールを打つ練習をしてみてください。

■J2の部
優勝　北村 真一くん

準優勝　高橋 千明くん

第3位　泉水 華さん

J2の部も、全体的にラリーが続く展開が多く
見応えのある試合が多かったです。
その中でもダブルフォルトを1試合に1回くらいまでに抑え
安定したサーブを打っている人が競った試合をものにしていましたね。
もちろん、力強く打つファーストサーブも大切だと思いすが
競って緊張してプレッシャーがかかっている中では
セカンドサーブがしっかり入っているのかが大切になってきます。
レッスンのでもサーブ練習で2回中1回は確実に入るよう
サーブを練習してものにしましょうね！

■J3の部
優勝　吉越 蒼空くん

準優勝　八木 侑馬くん

第3位　御宮知 佑真くん

前回大会同様にミスが少ない選手が多くラリーが長く続き
白熱した試合が多かったです。
その中でも高い弾道や低い弾道のボールを使い分け
ラリーのテンポを変え
状況に応じたボールが打てる子が勝ち上がっていました。
日々のレッスンでもショットを使い分けたラリーをしてみて下さい。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
また、保護者の皆様もお忙しい中ありがとうございました。
たった数試合とはいえ、試合を通して「気づき」のあった子
「変化」のあった子、「成長」のあった子が多いと思います。
勝ち負けもありますが、試合に出ることに大きな意味があると思います。
勝って学ぶこともあれば、負けたからこそ学べることもたくさんあります。
これから夏休みもありますので内部の試合だけでなく、外部の試合も含め
たくさんチャレンジしてみてください。