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バックハンド克服のために

2021年10月8日

皆さまこんにちは! フロントの今井です。
市原校の事務所内での会話では、ものの例えなどにマンガ、ゲームのキャラクターやその技がよく出てきます。
特にワンピースやNARUTO、モンスターハンターなどが多いでしょうか。
しかし私はこれらにほとんど触れずに幼少時代を過ごしていたため、
コーチ陣の会話についていくことができません。

ただ、そんな私が唯一ハマっていたマンガがあります。
週刊少年ジャンプに連載されていた「BLEACH」です。
ご存じの方も多いのではないでしょうか。
自宅にはしっかり単行本全巻が揃っています。

ジャンプキャラクターが総集合するゲームをきっかけにハマり、
当時既に単行本が27巻まで出ていたにも関わらずハイペースで買い続け、
一気に追いついてしまった記憶があります。
作品内に登場する「死神」たちが持っている「斬魄刀」には憧れたものです。
中学生の頃にはよく、テニスラケットを斬魄刀に見立てて振っていたような気が……しなくもないです(笑)。

ちなみに刀を握る際は、この画像のように両手を離して握るのが一般的なようですね。初めて知りました。
ちなみに最近私は、両手バックハンドを打つ際、
このように両手を離して握ってみることにしました。
もちろん手の上下は逆ですが。

 

……急に話題が変わりましたね。
そう、本日のブログの本題はここからです。
両手打ちバックハンドで両手を離して握る打ち方を「スプリット・ダブルハンド」と呼ぶそうです。
男子シングルス世界ナンバーワンのジョコビッチ選手や、あの錦織圭選手もこの打ち方だそうです。

私は軟式をしていた経験から、しばらく片手バックハンドでプレーしていましたが、限界を感じて両手に変更。
それからはずっと両手をつける握り方でした。

しかし、最近試しに両手を離して握ってみたところ意外と打ちやすい!
リーチは少し短くなりますが、安定感が増し、相手の強いボールに負けにくくなりました。
特にリターンのときに良さが感じられました。

場面によっては両手をつけるときもありますが、
試合中の8割くらいはスプリット・ダブルハンドで打つようにしています。
バックハンドに悩んでいる方(まだまだ私も悩んでいますが)は一度試してみてください!

以上、フロントの今井でした。
ちなみに私の一番好きな斬魄刀は
朽木白哉が使う「千本桜」です。

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