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テニスコラム
2020/04/21
こんにちは、伊藤(亮)です。
ショット別のワンポイントアドバイス、伊藤編をお届けします。
■フォアハンドストローク
【走ってから用意する】
諸説あると思うのですが、先に用意が完成するととても走りにくいので移動してから引くようにしています。
コートでボールがバウンドするまでに用意できればOKと考えて、それまでは頑張って走りましょう!!
【オープンスタンスを活用する】
できるだけ踏み込んで打ちたい派ですが、ボールへの対応力を高めるために
オープンスタンス系で打つか、もしくは後ろ体重でひねりを使って打てるように意識しています。
■バックハンドストローク
【手首を気にする】
ラケットヘッドが手首より上にある状態でスイングするイメージです。
どちらかといえば「下から上」よりも「左から右」に振っている感じだと思います。
それでもトップスピンはかかるので、あんまり頑張って振り上げなくても十分かなと思っています。
※右利きの方のバックハンドストローク想定です。
■フォアボレー
【踏み込む方向を気にする】
ボールがあるところに向かって踏み込むと、ボールとケンカしてしまいうまくコントロールできないので
「スプリットステップ」→「右足に軽く溜め」→「左足を左側に踏み込む」といった感じです。
※右利きの方のフォアボレー想定バージョンです。
↓ちょっとややこしいので画像をご覧ください。
【早くなりすぎたら「両手で」】
テンポがすごく早くなったり、相手の方のボールがとても速い時は、
フォアボレーと言えど間に合わないと返球できないので両手でボレーします。
バックボレーで両方使われる方を見かけますが、フォアでもできるのでスピードが苦手な方はぜひお試しを。
■バックボレー
【「く」の字に手を保つ】
手首が伸び切るとうまく打てないので、角度をキープしたまま打つようにしています。
これは気にしている方が多いのではと勝手に思っています!!
【ほとんどバックボレーで打つ】
フォアボレーよりもバックボレーの方が打点に融通が利くので
7:3か8:2くらいの割合でバックボレーを日頃から打つようにしています。
■スマッシュ
【後ろに下がりながら打つ】
ショットの構造上、ネット方向に進みながら下方向へ打つ方が難しいので
あまり焦って追わずに毎回ジャンピングスマッシュになるようなイメージで打っています。
■サーブ
【トスを上げた後、ボールと一緒に手の甲を見る】
緊張したりするとトスの高さがなくてミスしてしまうので、腕がまっすぐになるところでボールを離します。
最低でも身長の1.5倍以上は投げないと間に合わない……焦ると自分がよくやります。
【常に〈ラケット振っている方が優位だ〉と思い続ける】
「相手がフルスイングできないボール」or「相手が2歩動かないと取れないコース」
どちらかにボールが行けばいいので、できようができまいが結果がすべてと割り切っています。
■リターン
【緊張した時のために絶対入るリターンを1つ練習しておく】
私の場合はセンターにロブリターンです。しっかり打たれたとしてもミスばかりになるよりはいいと思います。
リターンがコートに収まっていれば気持ちも楽になって前向きになれます。
【とにかく前で触る】
サーブは速いのよりも変化が厄介なので、多少忙しくてもコート内に入って触れるようにした方が返球率が高い気がします。
言葉の通り「返さないと」なので、打ちたい欲望を抑えて返球を重視しましょう!!
イメージを作ってから取り組むだけでも結果はかなり変わると思います。
ぜひトライしてみてください。
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