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イベント
こんにちは。
9月18日(日)、サンデーナイトマッチレース第5回『女子シングルス』を開催いたしました。
まずは、参加者の皆さまのご紹介です。
初参加の方が3名。
シングルスの試合が初めての方もいらっしゃいました。
今回の優勝は、誰の手に⁉︎
優勝
管野 めぐみ様
おめでとうございます。
どんなボールでもしっかりとボールを返球する!
強い気持ちがラリーに現れていました。
足も最後までしっかり動いており、
ラリーのペースをしっかりと崩さず試合をしていたのが良かったと思います。
この優勝は、ダブルスにもしっかり活かせると思います。
この際、シングルスにも本格的に挑戦してみては!
ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
またの参加をお待ちしております。
<榎本コーチの独り言・・・>
●ダブルスにおける後衛の役割について⑩
『ゲームの組み立て』
ようやく(笑)、今回が『ゲームの組み立て』の最終回。
『センターロブ』を徹底追及!!
ロブはただストレートに打つだけにあらず!
ロブを打った相手がバックの処理になると有利な事がありますが、
フォアの処理となるとなかなか攻めにくいものです。
先週は、右利きを想定しデュースサイドでストレートにロブを打つ展開の話をしましたが、
今回は、どちらのサイドでも使える『センターロブ』を紹介!
中々地味なショットではありますが、使う意味を理解すれば、抜群の威力を発揮します。
まず、恒例の・・・
『センターロブ』を使うメリット・デメリットから!
メリット①
センターからの返球になるので、ワイドに展開がしづらくなる
メリット②
相手が右利きの場合でも、左利きの場合でも有効
※どのように有効かはこの後説明します。
メリット③
相手が速いボールで返球して来れば、ワイドのコースにオープンコートができる。
メリット④
デュースサイドでも、アドバンテージサイドでも使用可能
デメリット①
相手がフォアハンドからの返球の場合、ロブが深く返ってきやすい。
デメリット②
ロブが浅くなってしまうと相手前衛にスマッシュを打たれてしまう。
デメリット③
センターに攻めやすいコースができる
センターへのロブは、相手2人のポジションを内側に寄せることに最大の狙いがあります。
利き腕・コートサイドを問わず使うことができるのはそこを生かすためです。
相手がフォアハンドで多少ボールが早くなることがあってもコートの後ろから打たせることができれば、
次にオープンコートを狙って攻撃ができますので、積極的に狙っていきましょう。
効果的に使うポイント!
ポイント①
ロブが上手くいったら、ポジションを上げる
ポイント②
次に狙うコースをしっかりとイメージしておく
ロブが上手くいったときはチャンス!
後ろで待っているのではなく、2人でネットプレーで決める準備をしましょう。
相手の陣形がチェンジしてもしなくても、必ずオープンコートができるはず。
そこをしっかりと二人で狙っていきましょう。
ロブ・成功のポイント
ここではロブを上げた時に、「相手のどこを見るか」を詳しく説明。
次の展開はどうなるか・どこを狙うかなどを書いていきます。
ポイント①
相手がどこのポジションからボールを打つか
ポイント②
相手の構えで次のショットを判断
相手がどこからどのように打ってくるかによって、こちらの待ち方も変わります。
ロブが上手く上がり、相手が下がって打ってくる場合
●ロブが来るかな
●強く打ってくるかな
●バックで処理するからチャンスかも
と自分がポジションを素早く変える待ち方
ロブが短く、相手のポジションがあまり下がらず打ってくる場合
●スマッシュをしっかりとブロックしていくぞ
と動きより素早いラケットの動きを意識する待ち方
相手がポジションチェンジをしたら、しなかったら
●どこにオープンスペースがあるのか
を必ず確認しておき、何が何でもそこに狙いを絞っておく
ロブの時にかかわらず、自分がどのようにボールを打つのかは、
ボールによっても変わるのですが、
相手が「どのような状態なのか」も重要なポイントになります。
相手のポジションに穴はないのか・あるのか、
どこを狙っていけば次に自分たちが優位に立てるか、
ここをしっかりと考えてプレーすることが大切です。
そしてそこを狙う為にテクニックがあります。
回転をかけるのか
コースを狙うのか
短く打つのか長く打つのか
ペースを変えるのか
高さを変えるのか
状況に合わせてショット一本一本を、パズルのピースに合わせるように変化させていきます。
自分のイメージ通りにショットが打てた時・決まった時は、思わずガッツポーズが出ちゃいますよ!
さて、次回からはどんな独り言がつづくのか!?
お楽しみに〜。
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