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【報告】8/7 サンデーナイトマッチレース 第6回 男子ダブルス

2016年8月12日

こんにちは。
暑い日が続いていますが、おゆみ野の日曜日も、熱い夜が続いております!
8月7日(日)、サンデーナイトマッチレース第6回『男子ダブルス』を開催いたしました。
まずは、参加者の皆さまのご紹介です。

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今回は初参加の方もいらっしゃいました!
頑張っていただきたいところです!

実力が拮抗し、白熱した試合が続く中、今回の優勝を手にしたのは・・・

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優勝
水信 元 様・伊藤 信吾 様

おめでとうございます。
水信様の前衛の動きには相手が非常にやりづらそうでした!
マッチポイントを7本凌いだのもすごかった! メンタルの強さを感じました。

斉藤様、大井様、次こそは!!!
期待しています!

ご参加して頂いた皆さま、ありがとうございました。
またの参加をお待ちしております。

 

<榎本コーチの独り言・・・>
※先にお断りしておきますが・・・このコーナーの内容はあくまで独り言です(笑)。

●ダブルスにおける後衛の役割について⑤

『ゲームの組み立て』

今回のテーマも、先週からの続きで『ゲームの組み立て』についてです。

 

3、今回は『ショートクロス』を徹底追及!!

相手が雁行陣でも並行陣でも使えるショートクロス!
効果的に使う方法・うまく打てない方へのちょいヒントも書きたいと思います。

メリット①
相手を外に追い出すことができる。そのままエースになる可能性もある。
メリット②
スピン・スライスと回転をかけてコントロールするのでペースが速くなりすぎず、じっくりと攻めていける。
メリット③
相手後衛がバランスのいい状態で打てなくなることもあり、チャンスボールが来る可能性が広がる。

デメリット①
相手に取られた場合、ストレート・ショートクロスと角度を付けて攻撃されやすくなる。
デメリット②
①から前衛を攻撃で使いづらくなる。

といったメリット・デメリットがあります。
ショートクロスを打つとき必ずしもトップスピンを使わなければいけないかというとそうでもなく、
スライスでも十分に効果があると私は思います。


★うまく打てない方へのちょいヒント!

ボールが速くなりすぎたり、ボールの弾道が低くなる事が多いと思います。
回転をしっかりとかけることでボールのスピードを抑えることもでき、
考えさせる時間を与えることで、逆に相手のミスを誘う結果につなげられることも。
回転をかけ、スピードを落として打つよう試してみてください。

また、ネットにかかりやすい方は、小さいロブをイメージして打ってみましょう。
ネットぎりぎりに通してコントロールできたとしても、何回も成功させることはさすがに難しくなります。
ネットを通す高さにも余裕がほしいです。
相手が並行陣の場合、ボールの落差を出すことで、ミスをさせる事にもつながります。

※詳しく知りたい方は、直接私榎本まで。

そして、ショートクロスをより効果的に使うコツは・・・
来週の独り言を読むとわかります!!

って独り言の宣伝(笑)。


次回は・・・

1、クロスに深く
2、クロスに浅く
3、ショートクロス←今日はコレ
4、センター←次回はコレ
5、ストレート
6、ストレートロブ
7、センターロブ

を徹底追及!

続きは次週! お楽しみに。

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